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上村研出来事集
2007年の出来事
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分子生物学会で坪内さんと佐藤大祐さんが口頭発表しました。碓井さんはポスター発表しました (12/11-15)。
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松波宏明さん (Duke University Medical Center) のセミナーが開催されました。(11/24)
タイトルは、"匂い受容体の機能の多様性"。匂い受容体を切り口に膜輸送から霊長類の進化まで、ダイナミックに展開する研究を紹介頂きました。夕食会の様子を上村研写真集に掲載しました。
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David S Hogness 博士の国際生物学賞受賞を記念して、シンポジウムが開催されました。(11/21-22)
石川冬木先生らが世話人としてご尽力されました。ポスターセッションでは、坪内さん、服部さん、下野君が発表しました。写真を上村研写真集に掲載しました。
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五島剛太さん(名古屋大学高等研究院)のセミナーが開催されました(11/9)。
タイトルは、"細胞分裂期スピンドルの形成機構"。新天地での研究の展開についても熱く語って頂きました。夕食会の様子を上村研写真集に掲載しました。
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この分野が企画したリレー講義「Beyond disciplinary borders:生命現象の解明を目指す複合的アプローチ」が行われました。柴田達夫先生(広大院理学)と安達泰治先生(京大院工学)にはセミナーもして頂きました。それぞれのタイトルは、「化学走性におけるシグナル伝達のゆらぎ」と「アクチン細胞骨格ダイナミクスにおける力学因子の役割」でした。上村研写真集に掲載しました。
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杉村さんが望月さん(基生研論生物学部門准教授)・下野君と共同で進めていた数理モデルの論文が、PLoS Computational Biology に受理されました!(9/12)
タイトルは Self-organizing Mechanism for Development of Space-filling Neuronal Dendrites です。上村研初の理論研究の成果です。この研究内容は、JT生命誌研究館の季刊誌「生命誌」54でも紹介されています。
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上村研写真集を更新しました(11/16)。
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坪内さんと上村さんが European Drosophila Research Conference に参加し、発表してきました。写真を上村研写真集に掲載しました。
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発表論文と上村研写真集を更新しました。(9/21)
9/27追記:写真を追加しました。
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大勢で日本ショウジョウバエ研究集会(淡路夢舞台)に参加し、発表してきました(7.2-4)。
アジア各国からも参加者があり盛会でした。懇親会の様子を上村研写真集に掲載しました。
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島さんの論文が Nature Neuroscience に受理されました!(6/6)
Opposing roles in neurite growth control by two 7-pass transmembrane cadherins.
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上村研写真集を更新しました。
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上村研が、京都新聞に掲載されました!2007年5月17日(木)の朝刊9面です。以下のリンクより、記事をご覧いただけます。「生命科学は今(pdf、2MB程度)」
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服部さん+杉村さんの論文が Genes to Cells に受理されました!(6/4)
Selective expression of Knot/Collier, a Transcriptional Regulator of the EBF/Olf-1 Family, Endows the Drosophila Sensory System with Neuronal Class-specific Elaborated Dendritic Patterns.
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井垣達吏さん (Yale University) のセミナーが開催されました。(6/4)
"Intrinsic tumor suppression: 生体による極性喪失細胞の除去機構"。自然体の語り口の中に、genetics のパワーがあふれたセミナーでした。
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碓井さん、服部さん、上村さんが、福岡で開催された発生生物学会・細胞生物学会合同年会で発表しました。(5/28-30)
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研究室の先輩である丹羽隆介さん (Yale University) のセミナーが開催されました。(5/22)
"線虫 C.elegans における発生タイミングの制御機構〜microRNA、ヘテロクロニック遺伝子、そしてアルツハイマー病?〜"。海外での研究生活についても丁寧なアドバイスを頂きました。
その夜、丹羽さんも参加されて、星野さんの送別会が開催されました。理研BSIでのご活躍をお祈り申し上げます。
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Georg Halder さん(The University of Texas, M.D. Anderson Cancer Center)が来訪くださり、セミナーをして頂きました。(4.27)
タイトルは Mysteries in Growth Control です。夕食の席では研究への熱い思いを語って下さいました。
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竹市雅俊先生と松崎文雄先生(理研CDB)をお迎えして、「生命科学スペシャルレクチャー」と「竹市先生を囲む会」を開催しました。(4.26)
上村研と竹市研とでお世話をしました。竹市研の伊藤祥子さんが作成した講演会のポスターを作品集に置かせていただきました。開催にあたりご協力下さった皆様や、ご出席下さった皆様に厚くお礼申し上げます。
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研究室創設時のメンバーの一人であり、ポスドクをされていた杉村薫さんが、理研BSI(宮脇研・ERATO宮脇生命時空間情報プロジェクト)に移られました。ますますのご活躍をお祈りいたします!
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坪内さんが Dietmar Schmucker (Harvard) と共同で進めていた論文が、Neuron に受理されました!タイトルは、Homophilic Dscam interactions control complex dendrite morphogenesis.
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佐藤大祐さんが、Melissa Rolls(Chris Doe lab→最近独立)と共同で進めていた論文が、Neural Development に受理されました!タイトルは、Polarity and intracellular compartmentalization of Drosophila neurons.
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大学院生命科学研究科第5回国際学生セミナーが開催され、佐藤大祐さんが口頭発表しました。(2.27-3.2)
Academia Sinica (Taipei) から大学院生の Chan-Yen Ou さんに参加して頂きました。交流会の様子を上村研写真集にてご覧いただけます。
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上村研写真集および上村さんの雄叫びを更新しました。
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Alain Ghysen さん(モンペリエ大学教授)が来訪くださり、セミナーをして頂きました。(2.13)
ショウジョウバエの神経系研究のパイオニアの一人であり、ゼブラフィッシュの側線形成をモデルとして感覚器の発生、さらにその情報処理の研究をされてきています。弓道2段にして折り紙の達人です。盛り上がった夕食の写真とAlain Ghysen さんが京都市武道センター弓道場において稽古に励まれている写真を上村研写真集にてご覧いただけます。
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理研CDBで開催された UK-APDBN Joint Meeting "Development and the Emergence of Function in the Nervous System" に、大勢で出席してきました。(2.8-10)
碓井さん、坪内さん、杉村さん、佐藤大祐さん、佐藤太一さん、服部さんがポスター発表しました。盛り上がったポスター会場の様子を上村研写真集にてご覧いただけます。
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山本さんと星野さんが、生命科学研究科の学位公聴会で発表しました。(1.22-23)
堂々の発表と質疑応答でした。質疑応答の時間が足らないくらいでした。
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島田さんが第23回井上研究奨励賞を受賞しました!おめでとうございます。